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Stryper 7th New Album "Murder By Pride" Released. Sweet Brothers come back, 25th Aniversary Christian Metal Band Born Again, Stryper came from Orange County, California, U.S.A. [heavy metal]

Stryper Released 7th New Album "Murder By Pride".

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New Stryper Resurrection, the 2nd Album.




大物ハードロックバンドや80年代の L.A. Metal (Hair Metal, Glam Metal) バンド達が続々と再生して新アルバムをリリースされて嬉しい限りでおりますが、このバンドも復活第二弾で御座います。懐かしいと想われる方も多数いらっしゃるでしょうが、ストライパー "Stryper" で御座います。

通算7作目となるのは、「マーダーバイプライド/ストライパー」 "Murder By Pride / Stryper" です。

ご存知、マイケル、ロバートのスウィート兄弟 "Michael/Robert Sweet Brothers" 率いるクリスチャン・メタル・バンド "Christian Metal Band" で御座いますよ。有名な話ですけど、ライブで聖書を投げるんだそうですから(見た事ないんですけどね)。しかも今年25周年記念だそうで目出度いので御座います。

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田舎者の探偵も東京という大都会に上京してきて、東京で出来た親友に ドッケン "Dokken", ストライパー "Stryper" というバンドを教えて貰い、それらを見知らぬ探偵は軽く衝撃(カルチャーショック)を受けたのを想い出します、そして回顧。

上京する以前の一年間は、ちょうど浪人させて頂いておりました故に札幌におりまして(探偵の田舎の北の国に比べれば札幌は既に大都会です)、そこには U.K. Edison(エジソン)なる輸入レコード盤屋さんで、なけなしのお金を貯めるために、極寒の真冬にでさえ銭湯に行く回数を減らしてレコードを買うために貯めました。

試しに探してみたらホームページありました。ユーケーエジソン。
UK Edison
http://www.ukedison.com/

その U.K. Edison というお店は、当時はインディーズ "U.K. and Europe indies" が中心でハードコア "Hardcore Punk" やポジパン(ポジティブ・パンク)"Positive Pink"、または、ネオアコ(ネオアコースティック)"Neo Acoustic"、そしてニューウェィブ "New wave" とまさにポストパンク "Post Punk" その時代を象徴するかの如くジャンルに囚われず、ジャンルを造り出していくそのカオスで雑多に試行錯誤されたアバンギャルドな咆哮を彷徨しながら聴いており、どっぷりといい感じに漬かっておりました。UK Edisonは、日曜の深夜にはラジヲ番組をやっておりまして、眠い眼を擦りながらラジヲに齧り付いて新しいレコードの音源を聴いておりました。その時のD.J.の方が本当に最高でシブい声で深夜に語るのも最高なのですが、短い番組の中で出来るだけ色々なバンドの音を聴かせてくれようとして、話は最小限で番組の最後の最後まで極力レコードをかけてくれました。エンディングは勿論、英国国歌 "God Save the Queen" がかかるのですけど。エンディング後、"DURAN DURAN" の曲がBGMのキャサリンハムネット "KATHARINE HAMNETT" のCMが必ず流れました。 当時、輸入盤ですのでお店では試聴したい言うのが憚られる時代であり、事前に確認するのが困難でした。ですからほとんど感性に任せたジャケ買いという博打な訳です。一ヶ月に買えるのは、精々アルバム(LP)が一枚と12インチシングルが一枚が精一杯なのに。ですからラジヲで事前にバンド名と曲名を確認するのは重要であった訳です。無論、限られた回数しか銭湯で入浴できない風呂タイムも重要な訳ですけど。銭湯のドライヤーを使うのが勿体無いのでケチると、帰宅する最中に濡れた髪が氷ますしね。実は探偵の田舎はもっと寒いのです。日本一寒い北の国なのです。探偵は北の国からの純みたいなものです。(実家は富良野じゃないけど。)

関係ない話が長過ぎて混沌としてきたので、話題を戻します。

つまり、探偵はたった一年程度でありましたが、伸びしろの大きい感受性豊だったお年頃故に、加えてすっかりハードロックの温故知新やNWOBHMの衝撃からすっかり遠のいていた所為も併せてだったのかもしれませんが、メタルながらに、いやさ、ヘビィメタルが故に魅せるその洗練された音を聴くと田舎者ということが身にしみる想いで御座いました。

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その彼等「も」新譜がリリースされるというのは噂で知ってましたから、頃合いを観て買いに行きました。ウィンガーの新譜と一緒に買ったんです。日本盤ですよ。

日本盤 (Japanese Edition - 2 bonus tracks, 2 songs@live)

マーダー・バイ・プライド

マーダー・バイ・プライド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2009/11/26
  • メディア: CD



日本盤ジャケ違う!(後述します)

探偵は折角なのでこれまた日本盤買いましたけどね、んーでも、これまた輸入版でも良かったですね。値段が全然違います。クリスマスシーズンだから、ボートラ(ボーナストラック)の"Winter Wonderland [Live]" は時節柄それなりに嬉しいのですけどね。

輸入盤ではボートラついてないのですけど、すごく安いのでお薦めです。(現在、輸入盤2種類ありますのでご注意下さい。)皆さんはお財布とご相談して下さいませ。

米国盤 (U.S Edition)

Murder by Pride

Murder by Pride

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: King
  • 発売日: 2009/07/21
  • メディア: CD



もう一つの米国盤 (U.S Edition from Frontiers)

Murder By Pride

Murder By Pride

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Frontiers
  • 発売日: 2009/08/31
  • メディア: CD




またジャケットについての話なのですが、どうやら今までのストライパーとは一風変わった風味のジャケットで御座いまして、何か心機一転?とか想われたのですが、どうやらこのジャケットは公募で決まったらしいです。まぁ、これが良いか否かも問われるのですが、日本盤は全くジャケが違うのです。これまた勝手になのか?良くは知りませんが、昔の風味というのを醸し出そうと懸命です。たぶんレコード会社の人が「どうせ昔のファンしか買わないのだろうから、ジャケで蹴られる事ないようにしなければ。。。」みたいな画策だと憶測されますが、なんだかベスト盤のジャケットみたいになっちゃって全然新譜に見えません。完全に失敗ですよー。

ところでジャケットに、"Isaiah 53:5" の表記がなんだろーと不思議に想っている人もいるでしょうが、コレは、
「ストライパーというバンド名は、イザヤ書53章5の文中の"stripe"という単語に由来する。」
"The name "Stryper" derives from the King James Version of Isaiah 53:5:"

ということなののですよ。。。だーかーらー、必ずアルバムジャケットには、"Isaiah 53:5" の表記があるんですよー。これ入らなかったらクリスチャン・メタル・バンド "Christian Metal Band" じゃないじゃん。という訳で彼等の思い入れな訳らしいです。

話を内容に戻して肝心の曲ですが、マイケル・スウィートの声は変わりませんね。流麗なメロディとザクザクと心地よく歪んだギターリフも健在です。他の再生バンド達と変わらず、テンポはだけは全盛期に比べると可也遅くなっておりますが、それが大人の貫禄というものなのでしょうね。気になることと言えば、ドラムです。以前の淡白で余計な音色がついていない硬質な音で淡々と板を叩く様な高音でリズムを刻んでいるのが好きだったんですが、時折気になるドラムの音は普通の太鼓の音でドラムが変わったくらいに音色が違います。誰か他の人がレコーディングしたんでしょうかね?

ところで、なんの因果がパクリかは知る由もありませんが本作中に、"4 Leaf Clover" という曲がありまして中々良い曲なのですが、Winger の前作 "IV" というアルバムにも思いっきりドンで "Four Leaf Clover" というこれまた同名異曲で良い曲があります。タイトルだけパクったの?かな?

それはさておき、ストライパーのお約束でメロウなバラード曲ですが、このアルバムでは、"Alive" という曲が入っておりまして、これまた Stryper ならではですね。思い入れがたっぷりです。もしかすると願いだったのかもしれません。

Stryper [Murder By Pride] is

Michael Sweet マイケル・スウィート - Vocals, Guitar
Oz Fox オズ・フォックス - Guitar
Robert Sweet ロバート・スウィート - Drums
Tracy Ferrie トレイシー・フェリエ - Bass

コチラも四人構成で御座います。

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メンバーは、ベースの "Tim Gaines" を除いてほぼオリジナルメンバーで再生ストライパーとなっております。
このアルバムでは、Michael Sweet が ボストン "Boston" に参加していた絡みでしょうが(なんでボストンに参加していたのかの経緯は存知ませんけど)、なんとトム・ショルツ御大がゲスト参加しております。アルバム中の3曲目の「ピースオブマインド」でのクレジットです。この曲自体がボストン御大の名曲カバーなのですけどね。

Tom Scholz - Guitar on "Peace of Mind" from Boston

因みにこの"Peace of Mind" がシングル・リリースされる直前に、マイケル・スウィートの奥さんのカイルさんが癌でなくなったそうです。この曲「心の平和」は、亡き奥方に捧げることになってしまいました。御冥福をお祈りします。

Michael Sweet's wife, Kyle, died from cancer.
Naturaly, Dedicated her to the song "Peace of Mind".
Requiescat in Pace.

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彼等の Home page で視聴できますので是非お試し下さいませ。間違いないですけど、ね。

Stryper
http://www.stryper.com/
http://www.stryper.com/Media/Audio/audio.htm

Stryper on MySpace
http://www.myspace.com/stryper

なんでトム・ショルツにマイケル・スウィートが身を寄せたのか?は良く調べてないので不明のままで御座いますが、これというのを喩えるとすれば、井上陽水に奥田民生が身を寄せるという感じと一緒なのでしょうか?さてはて?違いますね、もっと正確に表現するなら、山下達郎に山田雅樹 ("Yamada Masaki" FLATBACKER, EZO, LOUDNESS) が弟子入りするというのが近いでしょうか?それとも坂本英三 ("Sakamoto Eizo", Anthem)でしょうか?

今回はウィンガーに引き続き、懐かしい香りするストライパー新譜速報をお届けしましたが、まだまだカヲル(薫る)品々は多数御座います。今年中に全部は到底無理かもしれませんが、随時、吐き出したいと想っております。
気長にお待ち下さいませ。

see you next time.

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Stryper Discography

25周年記念を祝してストライパー・ディスコグラフィーも追加しておきます。宜しければどうぞ。

Debut Mimi Album "The Yellow and Black Attack" Released 1984
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1st Album "Soldiers Under Command" Released 1985

Soldiers Under Command

Soldiers Under Command

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hollywood
  • 発売日: 2003/04/09
  • メディア: CD




2nd Album "The Yellow and Black Attack" (Debut Mini Album Re-issued) Released 1986

The Yellow and Black Attack

The Yellow and Black Attack

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hollywood
  • 発売日: 2003/04/09
  • メディア: CD



3rd Album "To Hell with the Devil" Released 1986

To Hell with the Devil

To Hell with the Devil

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hollywood
  • 発売日: 2003/04/09
  • メディア: CD



3rd Album "To Hell with the Devil" Original Jacket Design
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4th Album "In God We Trust" Released 1988

In God We Trust

In God We Trust

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hollywood
  • 発売日: 2003/04/09
  • メディア: CD



5th Album "Against the Law" Released 1990

Against the Law

Against the Law

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Hollywood
  • 発売日: 2003/04/09
  • メディア: CD



6th Album "Reborn" Released 2005

Reborn

Reborn

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Big3
  • 発売日: 2005/08/16
  • メディア: CD



7th Album "Murder by Pride" Released 2009

Murder by Pride

Murder by Pride

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: King
  • 発売日: 2009/07/21
  • メディア: CD




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ぐらはむ

確かにコレがストライパーのジャケってびっくりデスヨ!!
でも、ある意味宗教的な気がしなくもない、、、。
何をおいてもヒゲをそって欲しいですー。
(でも一応シマシマは身につけてるのね、、、)

どんな地方にも気の利いたレコード屋って昔はありましたよね。
今はそういうのどんどん無くなっちゃってるのかなあ。

by ぐらはむ (2009-12-15 06:58) 

工藤俊作

ぐらはむさん:おひさしぶりです。ぐらはむさんも、復活されて嬉しい限りですよ。探偵もマイケル・スウィートの髭を剃って欲しいに一票投じます。気の利いた(気合いの入った)レコード屋さんも少なくなりましたね。最近では洋服や珈琲屋でCD売っていたりしますもんね。お洒落なのは良いですけど、何でも聴きながすようなイージーリスニングって訳にはいかない性分ですから。懐古になってしまうと想いますが、探偵も機会を見てポストパンク時代のレコードもご紹介したいと想っています。お楽しみに。探偵の工藤より
by 工藤俊作 (2009-12-23 10:36) 

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